2018年5月31日木曜日

足立

9条改憲許さず安倍倒すまで署名続けよう 
足立革新懇の3000万署名のとりくみは、加盟団体に対し構成員全員への署名と自ら担い手になって知人、友人、親戚などに訴え署名を広げてもらうよう、繰り返しよびかけています。学習会も大小問わず数多く開くことも呼びかけてきました。足立革新懇は一点共闘組織である「戦争はいやだ!足立憲法学習会実行委員会」、「市民と政治をつなごう!市民連合あだち」と一緒になって署名促進のため駅頭宣伝を重視し月2回程度の宣伝を行い今年に入って10回の宣伝行動を取り組んできました。駅頭宣伝は3040人で超党派の取り組みです。
革新懇参加団体の新婦人は憲法カフエに取り組み、22班で開催しています。20人から10人の人たちの参加です。大谷田地域班では今年2回開催した憲法カフエを力に、647人の署名を集めています。この班では、団地、マンションへの宣伝や一軒一軒総訪問して署名を集めるローラ作戦もみんなで楽しくとりくんでいます。
足立生活と健康を守る会では、独自行動として駅頭での署名活動を15人前後で6回行っています。反応は最近では「安倍は日本の恥だ」などの安倍首相への怒りの声が多くなっています。横断幕やのぼり旗を多く立て参加者が通行人1人1人に話しかけていくことが署名をもらう基本とのことです。ある会員さんは1人で500人もの署名を集めています。この会員さんはいつも署名用紙を持ち歩き知人、友人、顔見知りの人には必ず訴えることにしているといい、団地内でも、こつこつと毎日歩くように努力して署名に取り組んでいますと安倍打倒の意気込みを語っています。
                         足立革新懇事務局長  渡辺康信


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