2017年12月16日土曜日

衆院選 市民と立憲野党はどうたたかったか

1区 千代田・港・新宿 
自民現職破り海江田さん当選!            
昨年10月、東京1区を構成する千代田・港・新宿の労組代表が集まり、市民連合を結成していくうえで『労働者の多い1区で労働組合の果たす役割は大きい』と一致。1区では、2年前から地元の弁護士が、野党共闘を呼びかけ、4野党と一緒に懇談と共同宣伝行動を積み重ねてきた共闘の財産がありました。          
2月に『東京1区市民連合(仮称)準備会』を結成。当面、『仮称準備会』とし、『この指とまれ』式の共闘でなく、幅広い方々と一緒に運動と組織をつくっていくことにしました。4月に事務所を構え、月1回4野党も参加する共同宣伝や学習会、呼びかけ人と賛同者をふやすための努力も行うなかで、突然の大義なき解散総選挙でした。
ただちに戦いを本格化させるべく、103日正式に『東京1区市民連合』を発足させ、3名の共同代表を選出、事務局体制を強化して戦いがスタート。並行して野党3党(立憲・共産・社民)による候補者選定の協議。経緯を踏まえ、共産党が候補者の取り下げを表明、立憲民主党の海江田万里さんに候補者一本化。基本政策について市民連合と3野党で協議を重ねた結果、12項目について合意、公示日2日前に80名参加のもと、公開の場で政策調印。直ちに新宿駅西口で200名が参加で共同宣伝を展開。
選挙本番に入って、共同代表を先頭に海江田万里候補押し上げの戦いを繰り広げた結果、自民党現職候補を破って海江田候補の当選をかちとることができました。
この戦いで得た最大のものは『市民と野党が共闘すれば1人区でも勝てる』という実績をつくったことです。市民と野党の共闘こそが、未来を拓く唯一の道であることに確信をもち、ひきつづき安倍内閣打倒の旗を高くかかげ奮闘していく決意です。
              東京1区市民連合事務局次長 高橋 博


5・6区 目黒・世田谷 
道を拓く 東京5区・6
写真は、立憲民主党の落合貴之氏(左から3人目)を、東京6区の野党共同候補とすることで合意し、調印した時のものです。共産党候補者、社民党の代表、市民も入った記念すべき写真です。市民と野党が政策協定で合意し、候補者を一本化することが小選挙区勝利の必須条件と考え、1年半前から市民組織を立ち上げ、運動を組み立ててきた成果です。こうした地域での積み重ねがあったので、希望の党による突然の横風に対して、候補者本人も共産党も機敏に決断することが出来、選挙戦を共にたたかい2000票差で勝利することが出来ました。同様に、5区の手塚よしお氏(立憲民主党)も比例当選することが出来たことは喜ばしいことです。今までお互い疎遠であった政党同士が、市民の仲立ちにより、初めて共同候補をたて、勝利したことは素晴らしい経験となりました。従来、議員・政党は、市民から宙に浮いた存在であったものが、地域での共闘の実践経験により、お互いの顔が見え、繋がりが生まれたことは、議会制民主主義にとって大いなる進歩と思います。
この勢いを制度的に継続・発展させるべく、12/3に第1回「めぐろ・せたがや市民と野党の協議会」を公開で開催しました。国政報告会ではなく、共産党、社民党も出席した協議会としている点が特徴です。送り出した二人の衆議院議員からは、数少ない野党が結束することと、下からの突き上げで消極的になっている公明党や、立場の曖昧な希望の党とその支持者への働き掛けが、9条改憲断念に向けての運動のポイントであることが語られました。国会議員を支え、情報交換の場となる協議会を各区で創る先鞭を付けることができました。めぐせたは「失敗を恐れず道を拓く」ラッセル役を今後も続けます。
                          「市民連合 めぐろ・せたがや」共同代表 鈴木国夫

18区 武蔵野・府中・小金井
市民連合パワー全開、菅さん押し上げ 
投票日直前の世論調査は、土屋候補「ややリード」(読売)、「安定」(日経)、「激戦」(朝日)、「横一線」(毎日)、かたや菅候補は「追い上げ図る」「無党派層に標準」「激戦」「横一線」。結果は1046票(0.42%)の僅差で菅直人議員が勝利。
大義なき解散の強行。野党の統一を破壊するためとしか考えられない小池「希望の党」の出現、民進解党と分裂、立憲民主党の旗揚げ、大義に立って67候補を降ろした共産党の英断・・・まるで「関ケ原」の合戦絵巻を視るような目まぐるしい政党状況の中で、「市民連合」は「野党は団結し、勝つために候補者を一本化せよ」と求め続け、実現し、勝利を目指す当事者として今回の総選挙を闘った。
昨年5月30日、「衆参同時選挙か」という緊迫した情勢のもとで開かれた「東京18区、武蔵野・小金井・府中で統一候補を実現する円卓会議」が市民と野党の共同候補擁立に向けた運動のスタート。3市の「市民連合」が緩やかに結びつきエールを交換しながら政党、候補者との懇談を重ね、統一候補実現をめざした。菅直人さんへ一本化が実現した以降は菅直人さん勝利へ全力。公示前日には、府中のけやき並木で「市民連合主催の大街頭演説会(写真)を成功させ本番へ。
 17日府中、20日小金井で「市民連合カー」を終日運行。朝夕の駅頭、チラシ配布、℡作戦など多彩な本番作戦を展開し勝利に大いに貢献した。
 いま、小金井、府中の「市民連合」は政策協定にあった「政治を身近なものにするための市民との対話集会を欠かさず行う」に沿い「菅議員との対話集会」に取り組んでいる。

「選挙でかえよう!府中市民連合」運営委員・丁 弘之



23区 町田・多摩南部
「市民+野党」の共闘のさらなる発展を 
 まちだ市民連合、市民連合•多摩との政策協定をもとに「市民と野党の共同候補」としてたたかった総選挙。議席には届かずとも、町田市と地域が削られた多摩市で合計58,929票(前回比+23,763/1.67倍)、得票率24.0%(前回比+10.3%/全国の党小選挙区候補5番目)をいただきました。
 市民連合は「誰が統一候補となっても、本気の共闘を」と、市民主体で政策を練り上げ、野党候補の一本化を求めてきました。それだけに「希望の党は、憲法9条改定・安保法制容認など、共闘の相手になり得ない」と一致し、民進党元職が、市民の批判・慰留に背を向けて離党・鞍替えしてもブレることなく、松村の推薦を決定。政策協定は、核兵器禁止条約や沖縄米軍基地など野党
間合意を超えるものとなりました。
 多摩では、共産・民進・社民・ネットの4党9市議が市民とともに「私たちの候補を国会へ」と熱くスピーチ。町田の「共同宣伝」では、市民連合、立憲民主党のノボリを背景に、民進党元国会議員後援会幹部、元創価学会員、元連合系労組役員など、のべ数十人の市民がリレートーク。勝手連TxMxRx(多摩・町田 リスペクト&レボリューション)とも呼応し、日増しに深まる連帯感に励まされました。ある子育てママが「アクションを起こす方法が分からないでいましたが、しなやかに軽やかに活動される皆さんにお会いし、勇気が湧きました」と参加するなど、市民の輪がどんどん広がりました。今後、この共闘を発展させ、国でも地方でも、憲法を生かした政治を実現したいと思います。
日本共産党前衆議院東京23区候補 松村りょうすけ




2017年12月5日火曜日

東久留米市長選
キックオフ集会に500人超 12月3日  
立憲民主党菅直人氏応援、
                   枝野幸男氏から檄 
  123日、東久留米の市長選挙(1217日告示・24日投票)で「新しい市政を創る会」主催のキックオフ集会が開かれ500人を超す参加者であふれました。冒頭の挨拶のあと駆け付けた立憲民主党の菅直人衆議院議員が応援の演説を行い、ここに枝野幸男氏の「檄」をお持ちしましたと紹介すると会場から大きな拍手が送られました。桜木よしお氏の必勝に向け全力を尽くすと表明(右写真)。
続いて桜木よしお氏が「創る会」と合意した政策「憲法をくらしに生かし、市民が主人公のまちづくり」を詳しく述べ、ゴミ袋代の値下げと小さなゴミ袋の不足分についてはただちに解消したいと述べました。障害者、保育園父母、土建支部等から障害者支援、公立
保育園全園廃止の撤廃、公契約条例等の発言が。同時に行われる市議補欠選挙に出る共産党の北村りょうた氏、原のり子都議、社民党・共産党・市民自治フォーラム・無所属の
市議会議員からの必勝をめざす言葉があり、129日からのハンドマイク等も呼びかけられ、盛りあがったキックオフ集会となりました。

2017年12月1日金曜日

12月1日

ブラック企業名公表、奨学金制度を充実し大学の授業料を半額に 西武新宿線久米川駅で
吉良よし子参議院議員の久米川駅で 6月16日