60年安保以来の320人のパレード 昭島
戦争立法許さない!総がかり昭島市民の会は、7月26日、猛暑の中、320人の市民が参加し、「市民集会・市民パレード」を成功させ、昭島における、「戦争立法」の廃案に向けての戦いの大きな出発点となりました。集会では、医師や弁護士などのスピーチを始め、日本共産党、社民党、生活者ネットの市議会議員も「戦争立法」は絶対に許さないの決意表明がありました。総がかり市民の会では、9月中旬が大きな山場となりますが、参議院での強行採決や「60日条項」を使っての衆議院での強行を絶対に許さない戦いを、草の根の市民運動で多くの市民に呼びかけようと、昭島駅頭での宣伝署名行動に取り組んでいます。毎回30人以上の参加で、市民の関心も強まっています。8月27日、9月4日、12日は午後4時~6時の2時間宣伝署名行動を行います。9月3日には、渡辺 治一橋大学名誉教授を講師に、「なぜ安倍さんは戦争をしたがるの?」「違憲の戦争法案・廃案への道」と題しての学習講演会を120名の参加規模で開催します。
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