米軍が最も恐れた男カメジロー上映会に702名
2018年11月16日金曜日
11月7日 北区
北区革新懇呼びかけ「オール沖縄」連帯のつどい
11月7日、赤羽会館講堂で「米軍が最も恐れた男ーその名はカメジロー」上映会と「オール沖縄」連帯のつどいが開催され、上映会に702名、連帯のつどいに120名が参加しました。「その名はカメジロー」は沖縄県民の英雄、瀬長亀次郎さん(沖縄人民党)の不屈の半生を感動的に描いたドキュメンタリー映画です。この上映会は北区革新懇が呼びかけて実行委員会を発足させ、個人111名の呼びかけ人(実行委員)と賛同団体に19組織が名を連ね、沖縄タイムズ社・琉球新報社が協賛しました。
「オール沖縄」連帯のつどいは俳優・右田隆さんの一人芝居「9条への生還」と報道カメラマン・嬉野京子さんの記念講演「沖縄を語る」で構成しました。この企画は「オール沖縄」連帯のつどいにふさわしい内容として、どちらも参加者の胸に響いたと思います。映画「カメジロー」も評判通りの素晴らしい映画で、観た人に感銘を与えるものでした。参加者からは「自分は行けなかったのですが、すごく良かったと友達がとても喜んでいました。」「沖縄の歴史とオール沖縄に学ぶ時宜にかなった意義深い取り組みでした」「9条を守る大切さを実感しました。今の沖縄についても触れられるともっと良かった」、視覚障害の方は「映画は良く見えなくて残念だったけど右田さんの一人芝居は良かった。ありがとうございました」など積極的な感想が寄せられました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿