「立川市民連合」(仮称)の結成に向けて
こうした動きを背に、上記実行委員の中数名が手分けして、これまで別々に運動してきたセンター的市民団体(個人)、市内で活動していえる政党(民進党、共産党、生活者ネットワーク、緑の党、社民党)の支援者(市議会議員を除く個人)等に「市民連合」の結成にむけて「予断」のない、率直な話し合いを呼びかけました。皆さんの反応は、「アベ暴走をなんとしても阻止するため市民連合は必要」「組織と組織の共同は難しいが個人であれば私は賛成」というものでした。
1月8日第1回目の会合を行いました。このとき、参考資料として、2015年12月20日「安全法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の発表文を配りましたが、これがその後の討議の下敷きとなり、これに地域の事情を勘案していこうということで討議の進行がスムーズになりました。
3月8日の3回目の会合(「立川市民連合結成準備会」と呼称)には市議会議員(共産党・立川緑の党が参加、生活者ネットワークは都合のため欠、民進党は欠)や若者を加え16名に膨らみ、この日「立川市民連合」の「理念」「方針」等の基本事項について合意に至りました。次回の会合には、広範な「賛同者」を得るための「呼びかけ人」へのお願いについて討議する段階まできたところです。 (立川革新懇 折井)
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