7.29調布・狛江・三鷹・稲城4市連絡会で東京22区市民連合(仮称)の起ち上げ(11/18)を確認
7月29日、4市の市民の会[戦争はイヤだ調布市民の会・戦争イヤだ狛江実行委員会・政治を変えよういなぎ市民の会・戦争法をなくしたいオール市民の会(武蔵野三鷹)]は、三鷹の市民協働センターで連絡会を持ち、新たな緊迫した情勢と、各市の状況を交流。都議選中に民進党の都議選候補が都民ファーストの会に移動するなどの事態が生じ、各市で追求してきた「市民と野党の共闘」の構図が微妙に変化を見せていることも確認し合い、市民のサイドでの団結と連帯をいっそう強め、安倍暴走政治を押しとどめる野党共闘を求めて行くという立場から、それぞれの市で運動を強めつつ、11月18日午後、22区市民連合(仮称)を立ち上げる集会を、調布市文化会館たづくりで開くことを決めました(調布市民の会伝言板)。
安倍総理をやめさせよう!
7月29日、夕方からの雨が強まるなか、90人の市民が集まり、「アベ暴走政治はもう許せない!怒りの夕涼みパレード」のスタート集会。パレード実行委員会を代表して磯崎さんが主催者あいさつ。このパレードが「アベ暴走政治はもう許せない」の一点での共同行動であり、幅広い政党・議員から挨拶やメッセージをいただいたことを報告。「市民と政党の共同をさらに広げて、平気で国民をだまし、憲法9条の改悪までねらう安倍政権を打倒するまで運動を続けていきましょう」と。市民の立場から谷章子さんが、『コスタリカの軌跡』の上映会(8月26日、七生公会堂)にとりくんでいることなど、身近な生活から民主主義や平和の思いを語りました。自由党東京都連の渡辺浩一郎元衆議院議員、日本共産党の元日野市議会議員の中野あきとさんが挨拶。元民進党都議会議員の新井ともはるさん、日野市議会議員の有賀精一さん、社民党日野総支部の佐藤洋二代表からメッセージ。そのほかの政党、会派も参加。ワンコインカンパは1万4500円。
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