2014年10月5日日曜日

      戦争する国づくりを許すな!
      たちかわ大行進に500人
     
   草の根からの声を見える形で示そう
   928日、安倍政権の暴走を阻止するため、私たちの声を見える形で示そうと、「戦争する国づくりを許すな!9.28たちかわ大行進」を開催しました。
主旨に賛同する労働組合、立川市で活躍する市民団体など、20を超える団体や弁護士・医師、党派をこえる立川市議会議員などで幅広い実行委員会を結成し、この呼びかけで、500人の参加となりました。
草の根で動けば暴走は阻止できる
集会では、はじめに実行委員会を代表し柿田立川労連議長が挨拶、「安倍政権暴走阻止のためには、草の根からの声を結集することがいま必要。この大行進はその一歩。草の根が大きく動けば必ず暴走は阻止できる」と力強く訴えました。ついで、各分野、各年代別に7人の方々によるリレートーク、そして立川市議会3会派(日本共産党、緑たちかわ、立川生活者ネットワーク)の市議会議員の連帯の決意表明(立川生活者ネットワークは書面)と続き、最後に鶴岡東京土建多摩西部支部長の閉会のあいさつで、行進に移りました。
ラップ調で楽しく行進
行進は、労組関係の第一梯団、一般市民・市民団体の第二梯団に編成され、市内の主要道路を行進しました。
第二梯団は、インターネットによる呼びかけに応じて集まったコーラー・ドラム隊の若者による、「ラップ調」のシュプレヒコールやテンポのいい鳴り物が、沿道の人々の関心を呼び、労組型と若者型の新旧揃った行進となり、陸橋から見下ろすギャラリー、マンションのベランダから見物している人も大勢で、賑やかで楽しいパレードとなりました。

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