2014年10月31日金曜日

草の根から 安倍暴走ストップ!!


保守層含めた共同で安倍暴走ストップ! 
戦争はいやだ!学ぼう憲法、語ろう平和 
憲法学習会に700
本共産党、社民党、新社会党、民主党と、
多くの団体の共同で成功させる 9月25日 足立
 これまでにない党派、思想信条を超えた取り組み
足立革新懇は、「戦争のできる国づくりは許さない」との立場から「集団的自衛権の行使容認撤回、関連整備法案の提出を許すな」の幅広い一点共闘をどのように取り組んでいくか、これまでにない党派や宗派、思想信条を超えた保守層まで含めた取り組みにするにはどうするか、5月頃からいろいろな角度から議論してきました。

細心の配慮をして実行委を立ち上げ
その結果、革新懇が呼びかけることだけでなく、実行委員会形式をとって幅広い新しい層への広がりを求めていくことを確認しスタートしました。革新懇の論議で、革新懇加入団体は実行委員会に積極的に参加し、活動を支え推進すること、実行委員会参加の個人・団体は「対等・平等」であり、「誹謗・中傷、批判しない」ことを確認。更に名称も「憲法学習会実行委員会」とし、幅広い多くの個人・団体に準備会段階からの参加を呼びかけるなど細心の配慮をしながら実行委員会を立ち上げました。実行委員会への呼びかけは、弁護士、医師、自治会長、建設業者、寺の住職など幅広い人々によって行われました。

幅広い団体・個人が参加
中山武敏弁護士(足立革新懇代表世話人)の働きかけなどもあり、実行委員会には、日本共産党、社民党、新社会党、民主党はじめ革新懇、区労連、土建足立支部、健和会、希望の街東京イン東部など幅広い多くの団体が参加しました。学習会講師には吉良良子・福島瑞穂両参議院議員、加藤晋介新社会党副委員長(弁護士)、発言は共産、民主区議、戦争体験者、若者が行い、大きく成功させることができました。

法解釈変更による集団的自衛権の行使容認反対フォーラム  
市議会7会派13議員が共同で開催 小金井            
  6月の小金井市議会で「憲法解釈変更による集団的自衛権の行使の容認に再度反対する意見書」が賛成多数で採択されました。これは、3月の市議会で採択された「立憲主義を否定する政府の憲法解釈変更による集団的自衛権行使に反対する意見書」に続くものです。これに賛成した7会派13議員が主催する「反対フォーラム」が96日に開かれて大きく成功しました。

幅広い議員の賛成で採択
  意見書採択に賛成したのは、日本共産党、民主党、みんなの党・小金井刷新の会、生活者ネットワーク、市民自治こがねい、こがねい市民会議、小金井をおもしろくする会の7会派13議員。いずれの意見書も集団的自衛権そのものに反対する議員だけでなく、行使容認についての政府の手法に反対の会派を含む幅広い議員の賛成で採択されました。

フォーラムは、最初に主催者である13議員が会場正面に横並びに整列し、参加者の大きな拍手が沸き起こる中で、代表して共産党の森戸議員が開会の挨拶を兼ねてフォーラム開催に至った経過について報告しました(写真)。引き続き各会派の議員一人ひとりから、それぞれの立場から集団的自衛権行使容認反対の発言を行いました。

市民運動に大きな励ましに
  多くの参加者は、市議会多数派の議員が立ち並ぶ壮観な雰囲気の中での集団的自衛権行使容認反対の集会に、深い感動を覚えました。二度にわたる意見書採択に賛成した議員主催のフォーラムの成功は、幅広い共同の具体的成果として多くの市民が学ぶき教訓となり、今後の集団的自衛権行使容認に反対する市民運動にも大きな励ましとなりました。

119日に市民パレード
 市議会7会派13議員のフォーラムの成功も励ましとなり、今、集団的自衛権行使容認反対の市民パレード(92時、中町3丁目暫定広場出発・解散)成功へ、準備がすすめられています。

2014年10月24日金曜日

10月24日官邸前、国会前

宮沢洋一経産相がまず行くべきところは川内ではなく福島だ!
東電株600株を持っている宮沢氏は経産相にふさわしくない!
「放射能ってなんだろう?」という本を紹介
忌野清志郎のうた
官邸前
東電株600株を持っている宮沢経産相は即刻辞任を





反核  NO NUKES  
今日の紫野明日香さん


原発より9条の輸出を
川内原発再稼働するな!










2014年10月10日金曜日

10月10日 官邸前、国会前

 今日も元気いっぱいにコール
 原発止めよう、みんなで止めよう!
 安倍晋三は原発やめろ!
 川内原発再稼働反対!
    川内原発再稼働反対!日本のどこにも原発いらない!
    原発ゼロだ!もう動かすな!吉良よし子議員のコール
      官邸前 午後6時57分
国会記者会館前
国会正門前
金曜日官邸前行動へのいやがらせか?安倍親衛隊か?

国会周辺を、大型広告カーを3台も連ねて



2014年10月5日日曜日

      戦争する国づくりを許すな!
      たちかわ大行進に500人
     
   草の根からの声を見える形で示そう
   928日、安倍政権の暴走を阻止するため、私たちの声を見える形で示そうと、「戦争する国づくりを許すな!9.28たちかわ大行進」を開催しました。
主旨に賛同する労働組合、立川市で活躍する市民団体など、20を超える団体や弁護士・医師、党派をこえる立川市議会議員などで幅広い実行委員会を結成し、この呼びかけで、500人の参加となりました。
草の根で動けば暴走は阻止できる
集会では、はじめに実行委員会を代表し柿田立川労連議長が挨拶、「安倍政権暴走阻止のためには、草の根からの声を結集することがいま必要。この大行進はその一歩。草の根が大きく動けば必ず暴走は阻止できる」と力強く訴えました。ついで、各分野、各年代別に7人の方々によるリレートーク、そして立川市議会3会派(日本共産党、緑たちかわ、立川生活者ネットワーク)の市議会議員の連帯の決意表明(立川生活者ネットワークは書面)と続き、最後に鶴岡東京土建多摩西部支部長の閉会のあいさつで、行進に移りました。
ラップ調で楽しく行進
行進は、労組関係の第一梯団、一般市民・市民団体の第二梯団に編成され、市内の主要道路を行進しました。
第二梯団は、インターネットによる呼びかけに応じて集まったコーラー・ドラム隊の若者による、「ラップ調」のシュプレヒコールやテンポのいい鳴り物が、沿道の人々の関心を呼び、労組型と若者型の新旧揃った行進となり、陸橋から見下ろすギャラリー、マンションのベランダから見物している人も大勢で、賑やかで楽しいパレードとなりました。