2018年8月30日木曜日

危険なオスプレイは住宅密集地を飛ぶな!学校上空を飛ぶな!

アメリカ本土では許されないオスプレイの住宅密集地での訓練を、日本・東京・横田でもやってはならない!!
オスプレイ反対東京連絡会が記念講演と総会
80数名参加  8月27日
寉田さん発言「オスプレイが4月に突然横田に来たが、その後6月韓国に行っていたようだ。6月23日、本格的な、とんでもない訓練をしている。西多摩の会は、安倍首相と米軍に抗議した。横田座り込みなどもがんばるが、さらに世論を広げるたたかいにしていこう」
磯崎さん発言「日常的に、日野は、オスプレイやその他の軍用機が多く飛んでいる。オスプレイが夜間旋回訓練をやっている。8月4日にオスプレイ来るな!のパレードを行った。10月3日にも集会・パレードを予定している。それぞれの地方議会を動かす必要がある。それらの取り組みを横に広げる交流など行うようにしたい」
菅原さん閉会挨拶「10月27日(土)午後1時30分福生市の多摩川中央公園でのオスプレイは横田にも日本にも配備許さない!大集会を成功させましょう!今日の小柴さんの講演で明らかになったように、アメリカの新しい戦争は特殊作戦で、その中心がCV22オスプレイである。今、安倍内閣が9条を変えて自衛隊を軍隊にしようとしているが、軍隊は本当に国民を守るのか?沖縄戦では、日本軍は県民を見捨てた。県民死亡94000人で、軍人の死亡は65000人。住民の方が多く死んでいる。オスプレイや米軍は日本を守ることはあり得ない」
             

2018年8月27日月曜日

8月26日

日野革新懇 沖縄知事選現地支援に
現在6人、10人めざす 
映画「OKINAWA1965」上映会200
「沖縄県民の怒りは、私たちの怒り」 日野革新懇が主催し、市民九条の会など9団体の協賛で26日におこなった「OKINAWA1965」上映会には、会場いっぱいの200人が参加しました。
急逝された翁長知事の遺志を受け継いで、辺野古新基地建設をやめさせたいとの思いが、大きく広がっていることを示しました。
高齢者とともに、関心を持つ若い方の参加もありました。市民演劇集団《劇団ひの》の俳優や子役の皆さんも12月公演の「太陽の子」にむけた学習として参加してくれました。「沖縄は今もたたかっていることがとても分かった」(10)、「少女引き殺し事件や基地、沖縄の人たちの思いなど全く知りませんでしたが、いい勉強になったなと思います」(16)、「暴力や武力をふるわない闘いだから前進することがよくわかりました」(69)などの感想が寄せられました。
上映の後、日野革新懇の磯崎事務局長が、7万人が台風接近のなか結集した県民大会に参加したことを報告し、来たるべき県知事選挙が「辺野古新基地建設を押しつける安倍政権との真正面からの闘いであり、戦争のための新基地建設を許さない、地方自治と民主主義を守る全国民的な闘いです」と、選挙ボランティアの派遣など支援を訴えました。
終了後、派遣カンパが続々と寄せられ、大口も含めて9240円があつまりました。日野革新懇からは、917日から20日まで4日間の現地支援ボランティアに現在6人が参加予定で、さらに参加者と募金を呼びかけ、10人ぐらいで行きたいと思います。自薦他薦をお願いします。派遣費用は一人約6万円、合わせて50万円ぐらいになりますが、その半額はカンパで賄い、自己負担を減らして参加者を増やしたいと思います。都合で選挙支援に参加できないのでと、大口カンパも3万円、5千円と寄せられています。(日野革新懇 磯崎四郎)